東京の看板屋『CUVIC東京』です!
今回は
『遠くからでも目立つ看板』
についてまとめてみたいと思います。
看板は様々な種類がありまして、それぞれの看板が訴求できる距離も違いがございます。
周囲のお客様だけではなく、遠くのお客様にもしっかり店舗を認知いただくための看板やそのための注意点などをまとめましたので、ぜひご覧くださいませ!
遠くのお客様にも目立つ看板とは?
大型サイズの看板で遠くまでPR!
遠くのお客様にも目立つ看板として一番重要な要素はシンプルにサイズが挙げられます。
小さな看板よりも大型の看板の方が当然ながら目立ちますし、遠くからでもどのような店舗かなどが伝わりやすいです。
大型サイズの看板で人気な種類を一部ご紹介させていただきます!
工事不要な大型看板『エアー看板』
大型看板の多くは設置工事が必要となりますが、こちらのエアー看板はそうした工事は一切不要で届いたその日からご使用が可能です。
仕様としましては、家電製品と同じように電源コードが付いておりますので、そちらをコンセントへ挿すことで内蔵された送風機から空気が送り込まれバルーン部分がパッと膨らみます。
また内部にはLEDが内蔵されておりますので、夜間はスイッチ一つで明るく光らせることも可能です。
工事費不要で遠くのお客様にもしっかり目立つエアー看板。
コスパとしても非常に高い人気の看板となります!
大型看板の代名詞『タワーサイン』
病院やクリニック・工場などの顔として設置されるお客様も多い大型看板
『タワーサイン』
こちらは設置工事が必須な看板とはなりますが、大きな看板で遠くのお客様にもしっかり訴求することが可能です!
(タワーサインも全国設置工事可能です!)
色々なタイプやサイズがございますので、最適なものをお選びいただくことも可能です。
もちろん看板デザインから設置まで全てご対応が可能です^
壁面へ直接貼れる『3Mペイントフィルム』
一般的に壁面へ設置します看板は、プレート看板と呼ばれますアルミ複合板へシートを貼り付けた看板となります。
その仕様でも大型の看板はもちろん可能ですが、世界的な資材メーカーであります3Mから出ておりますペイントフィルムという看板も年々人気が急増しております。
こちらはプレート看板と同じくフルカラー印刷が可能な看板で、アルミ複合板のような下地板へ貼る必要がなく、凹凸のあるコンクリート面へも直接貼れる特殊なシートタイプの看板となり
ます。
看板デザインを印刷しましたペイントフィルムを下記のように専用のブラシのようなもので壁面へ圧着して貼り付けていきます↓
“>
アルミ複合板を使用しませんのでこちらのような大きな看板も板材の落下リスクがゼロで高所へ掲げることが可能な点が大きなメリットとなります↓
“>
看板デザインも通常のプレート看板と同じく写真なども自由に表現が可能です!
“>
高所へ大きな看板を掲げて遠くのお客様にもしっかりPRをしたい!
…そうした場合にはぜひ3Mペイントフィルムも選択肢の一つにぜひご検討くださいませ^^
空中店舗でも目立つ『ウィンドウサイン』
路面店舗とは違い、2階以上の店舗様は存在の認知の訴求も難しく、集客が大変・・・
そうしたお悩みを抱えている店舗様はきっと大きかと思います。
そうした際に遠くのお客様にも周辺を通る方にもしっかり訴求可能な目立つ看板が
『ウィンドウサイン』
となります。
こちらはガラス面へ直接貼れる看板となりまして、フルカラー印刷可能で写真なども自由に表現が可能です!
ウィンドウサインを貼ることで周囲の皆様にはもちろん、高い位置の看板となりますので電車からも見えたり周囲の会社からも目に入ったりなど、遠くのお客様にもしっかり認知を広げる看板となります。
また、ウィンドウサインは価格的にも安価な看板の種類となり、大きなシールを貼るような看板となりますので、サイズによってはお客様ご自身で貼られるケースも非常に多いです。
その場合はウィンドウサインの製作費用のみとなりますので、非常に安価となります^^
サイズ以外にも看板の向きも重要!
複数の看板設置で遠くのお客様にもPR!
また、サイズ以外にも看板を設置する際の向きという点も挙げることができます。
例えば、下記のような壁面へ設置しますプレート看板(ファサード看板)は、店舗正面やその周辺への訴求は大きいですが、例えば店舗を少し離れた横から見た際などには見えづらい看板とはなります。
そうした場合に下記のような突出し看板と呼ばれる看板も設置することで、横から見た際にも
『あ!あそこに〇〇がある!』
といった形で店舗の存在を遠くからでも認知いただきやすくなります。
他にも下記のような電飾スタンド看板を通る方の正面に向けた形で置くことで、遠くからでもしっかりと店舗を知っていただけます。
特に電飾スタンド看板はエアー看板と同じく設置工事が不要で、サイズも大型も多くございますので、遠くのお客様にも夜間でもしっかり目立つ看板となります!
視認性・誘目性・可読性を高める
遠くからでも見やすい看板へ!
遠くからでも目立つ看板とするためには、看板のサイズや設置する向き以外にも看板デザインももちろん重要となります。
遠くからでも目立つ看板を作成するためには、視認性、誘目性、可読性の3つの要素を考慮することが非常に重要です。
これらの要素を最大限に活かすためには、色の組み合わせを戦略的に選ぶ必要があります。
視認性を高める
視認性を高めるためには、コントラストや色相環を利用して、明るさや色調の差異を強調することが効果的です。
■色相環
例えば、黄色と黒の組み合わせは非常に視認性が高く、遠くからでも目立ちやすいです。
一方、緑と赤の組み合わせは、色覚異常の方には区別が難しいため、避けるべきでしょう。
誘目性を高める
誘目性を高めるためには、暖色系(赤、オレンジ、黄色)を使用することが有効です。
これらの色は、人々の注意を無意識に引きつける力があるため、交通標識などでもよく使用されています。
看板に暖色系の色を取り入れることで、通行人の目に留まりやすくなります。
視認性を高める
可読性を高めるためには、背景色と文字色のコントラストを考慮することが大切です。
「黒と白」や「深い青と白」のような組み合わせは、文字が読みやすく、情報が伝わりやすいです。
また、色の持つ心理的効果も考慮しながら、配色を選ぶことが重要です。
日中・夜間どちらがメインかを考える
夜間には夜間の看板デザインがあり!
明るい場所での看板制作には、赤やオレンジなどの暖色系が適しています。
具体的には、赤×白や青緑×白などの組み合わせが推奨されます。逆に、水色×白やピンク×白などは、明るい場所では見えにくくなるため避けるべきでしょう。
そして、暗い場所での看板制作には、赤やオレンジに加えて、水色や黄緑も効果的です。暗い環境下では、これらの色が視覚的に注目を集めやすくなります。例えば、赤×黄色やオレンジ×黒などの組み合わせが適しています。
背景色に合わせて適切な文字色を選ぶことも重要です。例えば、赤い背景には黄色や白が読みやすいです。背景と文字のコントラストを意識することで、より効果的な看板デザインが可能になります。
お客様が日中が営業時間なのか、夜間がメインの営業時間なのかなどによって目立つ効果的な看板デザインを制作させていただきます^^
ぜひ看板のデザインからお気軽にご相談くださいませr!
まとめ
遠くお客様へ目立つ看板もお任せを!
今回は遠くのお客様にもしっかりと目立つ看板についてざっとまとめさせていただきました。
弊社では街で見かける全ての看板をデザイン制作からオーダーでの看板製作・そして看板施工と全国ご対応をしております!
ぜひこんな看板を作りたい!
といったご希望がございましたらお気軽にご相談いただきましたら嬉しいです^^
よろしくお願いいたします!
また、お客様ご自身で設置されるようなケースも看板は多いので、そうした場合にはネット最安での看板通販・看板製作もご対応させていただいております!
よろしければ下記運営サイトもチェックくださいませ!
よろしくお願いいたします!